ボクが客室乗務員になったわけ

みなさんこんにちは。

長い休日も明日で終わりますㅠ Tatsuです。

 

今日は今の職業である客室乗務員になろうと思った

きっかけや理由について振り返ります。

 

高校の時の修学旅行で

客室乗務員になりたいと思ったきっかけは

高校生まで遡ります。

僕の高校では、高校一年次に

オーストラリアへの海外研修があるのですが、

その際に人生で初めて飛行機に乗りました。

 

その飛行機に乗るまでは、

客室乗務員のイメージは、

女性の仕事というイメージがありました。

当時女性客室乗務員のドラマや映画が

人気だったからかもしれません。

 

しかし、機内では複数の男性客室乗務員が

生き生きと仕事をしている姿を見かけ

素直にかっこいい、僕もこの人みたいな仕事がしたい

と思うようになりました。

 

それがまず一番のきっかけだと思います。

その仕事に一目惚れしたという感じです。

 

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ある日の機内から見た朝焼け

男性でもなれることを証明したい

そして、前述した通り、

日本の航空業界では特にそうですが

客室乗務員というお仕事は

男性客室乗務員があまりいないイメージがあるかと思います。

 

海外では男性の客室乗務員を

結構見かけるのですが、

日本では、

LCCでは少しづつ数が増えていますが

大手航空会社ではとても珍しい存在です。

 

そのためこのような状況やイメージを

微力だけども僕が少しずつ変えていきたいな

と思ったのがきっかけの一つです。

(とか言って今は外資で働いているので

少しもどかしい気持ちですが…)

 

今はインスタグラムやTwitter

僕のベトナムでの日常や

客室乗務員としての生活(あんまり無いですが💦)を

ぼちぼち更新しております。

 

 

自由なライフスタイル

最後に客室乗務員という仕事は

平日出勤という概念がなく

ポジティブに捉えれば

より自由な時間の使い方ができます。

 

例えば今はスタンバイ(欠員が出れば出勤)中に

こうやってブログを書いたり

ジムで運動することができますし、

まとまった休みをとって

旅行に行くこともできます。

(目標は東南アジア全ての国制覇)

 

以前は土日休みの仕事をしておりましたが

平日は仕事が忙しく

休日は2日だけなので

生活リズムが固定するのはいい反面

疲れたことを言い訳に

なかなか好きな事ややりたい事に使える

有意義な時間がありませんでした。

 

そのため、仕事をする傍らで

自分の趣味ややりたいことに

時間を使える生活を送りたいなと思い、

客室乗務員という職業に憧れておりました。

(実際この仕事を始めてから実感した部分も大きいです。)

 

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最近はカフェ巡りが趣味の一つです

 

以上が、とてもシンプルですが

僕が客室乗務員を目指したワケです。 

 

今はコロナの影響で国際線の運行が厳しいですが

落ち着いたら国際線の乗務も楽しみです。

 

それでは、また次の記事で。